お待たせしました、いよいよ「てぁめぁて」展の始まりです。
昨晩10時過ぎまで色々楽しみながら作品を展示、やや疲れ気味のメンバーもいるようですが、
左から 松尾さん、福島さん、田口さん、米山さん、高本君です。(NOCOさんは北海道に行っちゃったらしい)
それぞれがユニークな作品を出品しています。個性の競演です、火花が散るぐらいを期待してたんですが、みんな結構大人しく・・・てぁ爺が一人けし掛けています。
色々話してみて、やはり厳しい現状のようです、でもだからこそ、こういう若い作家の作品を観て感じて意見を言い合って、将来に繋げていくことを、我々怠ってはなりません。 てぁ爺も、少しでもそういうお手伝いが出来たらと、無い知恵を絞っております。
「表現できる事」・・これは何につけ素晴らしい事で、既成に囚われることなく新しい表現で自己主張していくことができる若者がどんどん増える事が必要です。そしてそれを認める土壌を作っていくことが、我々の責任かもしれません。 勝山には少しづつですがその土壌が出来上がってきています。県北では残念ながら奈義美術館くらいしかありませんが、入り口としての場所作りがもっと必要だと思います。 少しでも遊んでいるスペースをそういう若者の為に提供してくれる大人が増えてくれる事を期待しています。
その為にも、先ずはごはんのついでにアートに接してくださいませ。(逆かな?)
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